au Pay・B/43ルートへ移行中

 ポイ活界隈の常識ではありますが、au Payは高還元クレジットカードで残高チャージするとお得にそして便利に利用できます。そしてau Payの支払いは0.5%のPontaポイントが還元されるので、高還元クレカとの組み合わせでお得感が増します。筆者は昨年2022年に「TカードプラスPremium」というクレジットカードを新規に作成し、Tポイント4.5%還元で限度額一杯までチャージし続けました。入会後4カ月間の期間限定ではありましたがTポイント4.5%+Pontaポイント0.5%で合計5.0%の超高還元が実現したわけです。このようにau Payはポイント二重取り三重取りのはじめの一歩としてポイ活には欠かせない存在です。

 筆者は昨年2022年の一年間でトータル100万円超のau Pay残高をチャージしました。今年2023年は年間150万円のチャージを予定しています。au Pay残高の向かう先は電子マネーWAON・nanaco、Revolut経由の各種支払い、公共料金等の支払いと多様です。2022年のau Payの改悪により電子マネーやRevolutへのチャージで0.5%のPontaポイントが還元されなくなりました。これは正直イタかったのですが、改悪や閉鎖はポイ活の常ですから「これまでありがとう!」と気持ちを切り替えよりお得なルートを探求するしかありません。

 2022年の夏ごろ、au PayからRevolutへのチャージが利用できなくなる事象がみられました。界隈では「ついに閉鎖か?」と落胆の声が広がり、その時に筆者はRevolutの代替手段としてB/43を試すことにしました。デビットカードとして機能するRevolutは保険料の支払いから地下鉄の通勤定期券購入、難関といわれるガソリンやホテルの支払いもこなす超絶便利カードです。加えてワンタイムのバーチャルカードを発行できるなど、機能面でも無敵でした。さすがにRevolutの完全な代替にはなりませんでしたが、B/43は国産の安心感があり何よりチャージで0.5%のPontaポイントが還元されるのは魅力的でした。

 B/43への移行テストを実施して程なくするとau PayからRevolutへのチャージが復活します。B/43も十分魅力的ではありましたが総合力ではRevolutに及びません。B/43の代替テストを終了しRevolutに戻しました。ところが2023年に入るとRevolutはMastercardからのチャージを受け付けなくなり、結果としてau PayからのチャージはNGとなりました。MastercardからのチャージNGは一時的なものという噂もあるのですが、昨年からのRevolutの不安定な動きには不信感がつのります。ということで再びB/43ルートを復活させました。まだ未確認の支払いがあるためB/43へ完全移行するかどうかは分かりませんが、気持ちはだいぶB/43に傾いています。

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